やっぱり相談するなら輸入住宅専門メーカー!会社選びで見極めるべきポイントとは?

やっぱり相談するなら輸入住宅専門メーカー!会社選びで見極めるべきポイントとは?

日本でも輸入住宅の人気が高くなっています。
国内のハウスメーカーなどが建てている一般的な住宅にはないデザインですし、面と面で合わせて作る工法なので耐久性が高いことも魅力です。
今後も人気が高くなると予測されています。
輸入住宅を購入するのであれば、輸入住宅専門メーカーに相談するべきです。
専門メーカーの方が間違いなく知識や経験が豊富なので、安心して任せることができます。
メーカー選びを間違えてしまうと後悔することになるので、よく比較してクオリティの高いところを選ばないといけません。
施工技術も重要ですが、アフターメンテナンスがしっかりしていることも蔑ろにできないポイントです。
海外製の製品や部品を使用するので、修理してもらえるまで時間がかかるケースがあるので注意してください。
アフターメンテナンス対策を講じていて、すぐに部品などを調達できる仕組みを構築しているメーカーが評価できます。
価格だけで決めるのは絶対にダメです。

輸入住宅から見積もりを出してもらう時のポイント

輸入住宅はその時々の為替の状況によって価格に大きな差が出ますので、見積もりを出してもらう時にはその提示額から変更される可能性があるかを明確にしなければなりません。
変わる場合には小さな文字で枠外に記載されていることが多く、どの程度の変更になるかは状況によって異なります。
為替の動向に左右される輸入住宅を選ぶ場合には予算に幅があることを理解し、タイミング良く動くことが求められます。
万が一想像以上に円安が進んでしまったら、少し良いタイミングが来るまで待つのも悪くはありません。
また、内覧会に足を運んで気に入ったとしても、それがベーシックタイプなのか、オプションとなるようなものが使われているのかを確認しないと、実際に見積もりを出してもらった時に額に驚くことがあります。
実は国内の住宅と同じでオプション扱いとなっているものは見栄えが非常に良く、その分値も張りますので、予算を軽くオーバーしてしまう恐れがあります。

著者:川越政一

筆者プロフィール

神奈川県厚木市生まれ。
昨年地元に夢の輸入住宅を建設。
自分の体験をもとに輸入住宅の魅力をネットで発信しています。